日商簿記3級 · 3分解説
決算振替仕訳|収益・費用を損益へ集める流れ
決算では、当期の収益・費用を翌期へそのまま残しません。いったん損益勘定へ集め、当期純利益を求めて繰越利益剰余金へ振り替えます。
テーマ:決算振替仕訳 損益 簿記3級
30秒で結論
- 収益・費用の残高を損益へ振替
- 収益は損益の貸方へ
- 費用は損益の借方へ
- 当期純利益は損益から繰越利益剰余金へ
収益・費用をゼロにする
売上や受取利息などの収益、仕入や給料などの費用は当期だけの金額です。決算振替仕訳により損益勘定へ集め、翌期はゼロから始めます。
損益勘定で利益を求める
損益勘定の貸方に収益、借方に費用が集まるため、その差額が当期純利益または当期純損失になります。
利益を資本へ振り替える
収益が費用を上回り当期純利益200,000円なら、
借:損益 200,000
貸:繰越利益剰余金 200,000
と振り替えます。
3問だけ確認
Q1. 収益の残高は損益のどちら側へ?
答えを見る
貸方Q2. 費用の残高は損益のどちら側へ?
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借方Q3. 当期純利益の最終振替先は?
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