日商簿記3級 · 3分解説
訂正仕訳のやり方|「正しい仕訳を書く」だけではない
訂正仕訳は『正しい仕訳をもう一度書く』ものではありません。今ある誤った記録から、正しい残高へ移すための差分の仕訳です。
テーマ:訂正仕訳 やり方 簿記3級
30秒で結論
- 誤った仕訳を打ち消す
- 本来の正しい仕訳を行う
- 2つをまとめた差額仕訳にできる
- 訂正仕訳=正しい仕訳そのもの、ではない
基本の考え方
まず誤った仕訳を逆仕訳で取り消し、そのうえで本来行うべき正しい仕訳を行います。実際の解答では、両方をまとめて一つの訂正仕訳にすることがあります。
例
買掛金100円を現金で支払ったのに、誤って1,000円で記帳したとします。帳簿上は900円多く減らしているため、その900円分を戻す仕訳が必要です。
解き方の手順
①実際に記帳されている仕訳を書く。②本来の正しい仕訳を書く。③現在の状態から正しい状態へ移す差額を考える。この3段階にすると、借貸を逆にするミスが減ります。
3問だけ確認
Q1. 訂正仕訳は正しい仕訳をそのまま再記帳するだけ?
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いいえQ2. 最初に確認するものは?
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誤って記帳された仕訳Q3. 誤りを完全に打ち消す操作は?
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