日商簿記3級 · 3分解説
2026年度・2027年度対応
三分法の売上原価|期首+仕入-期末で求める
このページは三分法での売上原価計算です。売上原価は「当期に買った商品」ではなく「当期に売れた商品の原価」なので、期首在庫を足し、期末在庫を引きます。
テーマ:三分法 売上原価 計算 仕訳 簿記3級
30秒で結論
- 売上原価=期首商品+当期仕入-期末商品
- 期末商品は売れていないので除く
- 三分法では決算整理で売上原価を求める
- 2027年度から販売時に原価を計上する別方式も追加
計算式を意味で覚える
期首から持っていた商品と当期に仕入れた商品が、当期に販売できた商品の候補です。そこから期末に残っている商品を除けば、売れた商品の原価になります。
計算例
期首商品80,000円、当期仕入500,000円、期末商品120,000円なら、80,000+500,000-120,000=460,000円が売上原価です。
2027年度からの別方式
2027年度からは、商品を販売するたびに原価を「商品」から「売上原価」へ振り替える方法も3級へ追加されます。このページの計算は三分法の決算整理として区別して覚えます。
3問だけ確認
Q1. 期首50,000、仕入300,000、期末70,000。売上原価は?
答えを見る
280,000円
Q2. 期末商品は売上原価に足す?引く?
答えを見る
引く
Q3. このページが扱う記帳方法は?
答えを見る
三分法
理解できたら10問だけ
この論点を含む問題を、スマホで10問だけ解いて定着させます。
この論点を含む10問を解く →