日商簿記3級 · 3分解説
2026年度・2027年度対応
貸倒引当金の仕訳|差額補充法と戻入をセットで理解
貸倒引当金は「必要額」と「すでにある残高」を比べます。不足なら貸倒引当金繰入、逆に残高が多すぎるなら貸倒引当金戻入です。
テーマ:貸倒引当金 仕訳 差額補充法 戻入
30秒で結論
- 必要額>既存残高 → 不足分を繰入
- 必要額<既存残高 → 超過分を戻入
- 必要額そのものを毎回仕訳しない
- 差額補充法は残高比較が核心
不足している場合
売掛金200,000円、貸倒率2%なら必要額は4,000円。既存残高1,500円なら2,500円不足です。
借:貸倒引当金繰入 2,500
貸:貸倒引当金 2,500多すぎる場合
必要額4,000円に対して既存残高5,500円なら、1,500円多すぎます。
借:貸倒引当金 1,500
貸:貸倒引当金戻入 1,500計算順序
①対象債権×設定率で必要額を求める。②既存残高と比較する。③不足なら繰入、超過なら戻入。金額だけでなく方向まで確認します。
3問だけ確認
Q1. 必要額6,000円、既存残高2,000円。繰入額は?
答えを見る
4,000円
Q2. 必要額3,000円、既存残高5,000円。戻入額は?
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2,000円
Q3. 戻入は収益・費用どちら側?
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収益側
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