日商簿記3級 · 3分解説
2026年度試験まで
手形貸付金・手形借入金|受取手形・支払手形との違い
約束手形が出てきたから受取手形・支払手形、とは限りません。資金の貸し借りなら、手形貸付金・手形借入金を使います。
テーマ:手形貸付金 手形借入金 違い
30秒で結論
- 商品売買の手形 → 受取手形・支払手形
- 資金貸借の手形 → 手形貸付金・手形借入金
- 取引の目的を先に見る
商取引か金融取引か
商品を売って約束手形を受け取るのは商取引なので受取手形。現金を貸し付け、その証拠として約束手形を受け取るのは金融取引なので手形貸付金です。
仕訳例
現金100,000円を貸し付け、相手振出の約束手形を受け取った。
借:手形貸付金 100,000
貸:現金 100,000
現金100,000円を借り入れ、約束手形を振り出した。
借:現金 100,000
貸:手形借入金 100,000
見分け方
手形の種類ではなく、元になった取引を見ます。商品売買なのか、資金の貸し借りなのかを最初に判断します。
3問だけ確認
Q1. 商品を売って約束手形を受け取った。
答えを見る
受取手形Q2. 現金を貸し付けて約束手形を受け取った。
答えを見る
手形貸付金Q3. 現金を借りて約束手形を振り出した。
答えを見る
手形借入金理解できたら10問だけ
この論点を含む問題を、スマホで10問だけ解いて定着させます。
この論点を含む10問を解く →