日商簿記3級 · 3分解説
修繕費と資本的支出の違い|原状回復か価値向上か
固定資産にお金を使ったからといって、すべて修繕費になるわけではありません。元の状態に戻すのか、価値を高めるのかが分かれ目です。
テーマ:修繕費 資本的支出 違い
30秒で結論
- 原状回復・現状維持 → 修繕費
- 価値や機能を高める → 建物など固定資産
- 一つの工事に両方含まれることもある
原状回復なら費用
壊れた部分を直したり、古くなった部分を元の状態に戻したりする支出は修繕費です。当期の費用として処理します。
価値向上なら資産
設備を追加して機能を高めたり、建物を大きく改良したりする支出は資本的支出です。建物などの帳簿価額を増やします。
混在する問題に注意
工事代金のうち、一部が改良、一部が通常の修繕という問題もあります。その場合は金額を分けて、建物と修繕費の両方を借方に計上します。
3問だけ確認
Q1. 破損した窓ガラスを元どおりに交換。
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修繕費Q2. 建物に新しい設備を追加して価値が上がった。
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建物など固定資産Q3. 工事400,000円のうち改良250,000円。修繕費は?
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150,000円理解できたら10問だけ
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